# 要素のタップ

RPAでは、クリックをシミュレートする方法が3つあります。

1. [要素のタップ](/ja/rparobotic-process-automation/03-node/01-simulation-operations/04-tap-element): UIツリーのDOM要素から現在の要素を特定し、クリックします。
2. [タップ(x, y)](/ja/rparobotic-process-automation/03-node/01-simulation-operations/05-tap-x-y): 現在の画面のX軸とY軸の座標からクリック位置を特定します。
3. [テキスト認識によるクリック(OCR)](/ja/rparobotic-process-automation/03-node/01-simulation-operations/06-click-via-ocr): 現在の画面上のテキストの位置を認識してクリックします。


以下に、要素のタップ機能の詳細を説明します。

## パラメータ

- **[タイプを選択]** ドロップダウン
- 要素検索
- 前の要素を使用


「要素検索」を選択した場合、以下のDOMノード条件に基づいて要素をフィルタリングできます。設定した属性条件に一致する要素は、実行エンジンによってフィルタリングされます。

- **[条件が満たされた場合]** に必須条件を追加できます。以下の4つの条件をサポートし、最大4つの並列フィルタを同時に使用できます。
- text
- fullId
- class
- desc


現在のクラウドフォン画面の要素属性は、[開発者ツール](/ja/rparobotic-process-automation/02-using-rpa/04-developer-tools) から取得できます。

前のノードで既に要素を選択している場合は、**[前の要素を使用]** を選択できます。

**Q&A：「要素検索」と「前の要素を使用」の違いは？**

「要素検索」：条件に一致する要素をフィルターで検索します。

「前の要素を使用」：実際の実行時に、要素のDOMノードを直接照合します。この機能は、「要素検索」ノードと組み合わせて使用されることが多いです。

- **[要素が表示されるまでの最大待機時間]**
- 数値を入力すると、現在のファインダーは検索対象の要素をポーリングします。要素が見つかると、処理が続行されます。この時間内に要素が見つからない場合は、次のノードの実行が開始されます。
- 数値を直接入力するか、参照できます。単位はミリ秒です。
- **[タップの種類]**
- シングルタップ
- ダブルタップ
- 長押し
- 長押しを選択した場合、**[押下時間]**をミリ秒単位で設定できます。
- **[タップ後の遅延]**


## 出力

- **出力パラメータ**
- 要素: ノード形式（実際にはJSON）で出力します。「JSスクリプトを実行」を実行することで、要素の内容を直接解析できます。
- **実行ログ**
- 開始時刻
- 終了時刻
- 実行時間 (ms)
- ステータス (成功/失敗)


## 例

例えば、クラウドフォンのデスクトップにGoogle Playストアがあるとします。要素検索を使ってこの領域を見つけてクリックしたいとします。パラメータは以下のとおりです。

| フィールド名 | フィールド値 |

| ------------------------- | -------------------------- |

| **選択タイプ** | 要素検索による |

| **条件を満たす場合** | "text" が "Play Store" と等しい |

| **入力フィールドのタイムアウト** | 3000 |

| **タップタイプ** | シングルタップ |

| **タップ後の遅延時間** | 0 |

## 関連ノード

[要素の検索](/ja/rparobotic-process-automation/03-node/01-simulation-operations/03-find-element)